もちの木は、渓谷別庭というその名の通り、渓谷の中の2階建の建物です。その1階と2階に客室があり、それぞれ趣の異なるお部屋があります。都会の喧騒を離れた別荘に遊びに来たような、スタイリッシュな洋室や、大ぜいでの宿泊にぴったりの二間以上あるお部屋、デッキにハンモックのあるお部屋もございます。低層階のゆったりした建物で、どのお部屋もゆとりある造りが特徴です。エレベーターはついておりませんので、階段がご負担になるお客様は1階の客室のご案内になります。また、館内の共有スペースは全て禁煙ですので、煙草の匂いの気になるお客様にもご安心してご宿泊いただけます。
(お部屋は全て禁煙です。喫煙希望の方にはベランダに灰皿のご用意がございます。)
山彦・山桃はもちの木1階の貴賓室です。どちらも養老川の渓流を望む大きなテラスが特徴です。各部屋ではお部屋から「季節ごとに移り変わる自然」の眺望、特設テラスに「ハンモック」のご準備と各部屋限定の特典がございます。
末広・若竹・観月・相生は、もちの木の2階の庭園側に位置する、スタンダートなタイプの和室です。シンプルながらも全体的にゆとりのある造りで、落ち着いた空間を楽しめます。