【公式】渓谷別庭 もちの木【ベストレート保証】

四季の楽しみ

もちの木 春の楽しみ

温暖な房総では、少し早めに春が訪れます。3月に入れば、様々な春の気配を感じられます。山の幸なら蕨やぜんまい、ふきのとうといった山菜が芽吹き始め、筍が旬を迎えます。ソメイヨシノが咲き誇った後は、他の花々が待っていたかのようにミツバツツジ・山つつじ・フジ・マメ桜・彼岸桜・レンゲなどが一斉に咲き誇ります。ウグイス・ハヤ釣り・鯉釣り・いちご狩り・山菜摘み・タケノコ堀り・ヤマベ釣り大会・新緑探勝などをお楽しみいただける、春のもちの木です。

もちの木 夏の楽しみ

夏のもちの木の楽しみは何と言っても、渓流での川遊び。それに、山を吹き下ろし、川を通り抜けた風は、本当に気持ちがよいのです。梅雨から初夏にかけては、岩つつじ・クマガイソウ・麻綿原あじさいが見事です。カジカカエルやホタル狩り・鮎釣り・昆虫植物採集も楽しめます。夏と言えば「海」。海のイメージの千葉ですが、海からほんの少し足をのばせば、温泉と渓流の避暑地があります。喧騒とはひとあじ違った、夏の過ごし方はいかがでしょう?

もちの木 秋の楽しみ

秋は、もちの木のある養老渓谷が最もにぎわう季節です。関東一遅い紅葉を楽しめる場所として、多くの方が訪ねて来られます。多くの方でにぎわうこの季節ですが、もちの木では喧騒を離れたたたずまいで、静寂の秋を楽しめます。もちの木から近い「粟又の滝(通称:養老の滝)」は遊歩道も整備され、滝と紅葉の中を散策することができます。「梅ヶ瀬渓谷」や「筒森もみじ谷」も、滝があり水面に映る紅葉がいっそう鮮やかです。あと、ほんの少しすれば冬が訪れる晩秋。秋の味覚を楽しみながら、秋の名残を楽しんでください。

もちの木 冬の楽しみ

おいしい食事とのんびりと温泉を楽しむなら、冬のもちの木がいちばんです。地元の漁師さんは言います。おいしい魚を食べたいと思うなら冬に来た方がいい。冬は海の幸は身がしまり、最高に美味い時期。また、もちの木は魚だけではなく、お肉も特別なお肉が食べられる理由があります。それは、市場には流通量が極端に少なく出回ることのない「養老牛」を一頭買いしているという事。養老牛のしゃぶしゃぶやステーキも脂がのって一段とおいしい季節です。温泉の後おいしいものを食べてまったりしても、帰りを心配しなくていいって幸せです。